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2018年05月04日の一覧 … 2 件
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2018年05月04日(金) 16時01分
 アスベスト(石綿)の被害者やその家族らでつくる「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」(東京)の県支部が今月設立することが2日、分かった。県内では初の支部で全国では22番目。約10人でスタートする見込みで、19日に結成の集い、20日に被害の相談会を開く。歯科用ルーペ

 アスベストは建築材などに広く使用された。吸引すると長い潜伏期間を経て悪性中皮腫や石綿肺がんなどになる可能性があり、国は2012年に製造や使用などを全面禁止にした。しかし、同会によると、アスベスト由来の中皮腫だけで2016年に全国で1550人が死亡し、県内では同年までに249人が亡くなっている。スリーウェイシリンジ

 県支部世話人の1人となる塩尻市の会社員大原慎一郎さん(47)は08年、建設業だった父利男さん=当時(76)=を悪性胸膜中皮腫で亡くした。亡くなる直前に労災認定されたが、申請までの準備で苦労した。大原さんは「経験を生かし、苦しむ人の力になりたい」とする。

 県支部では被害者からの相談、被害者の掘り起こし、実態調査などに取り組む考えだ。結成の集いは19日午前10時20分から、長野市もんぜんぷら座で開き、他支部会員の講演などを予定。無料相談会は20日午前10時半〜午後4時半に同所で開く。

 問い合わせは名古屋市の家族の会東海支部(電話052・837・7420)へ。

2018年05月04日(金) 15時57分
 福島民友新聞社と福島県立医科大学は2日、県民の健康増進を目的とした連携協定を結んだ。全国平均を大きく下回る県民の健康指標を改善して健康寿命を延ばすため、健康づくりや健康意識の啓発に向けた取り組みを連携して行う。福島医大が報道機関と連携協定を締結するのは初めて。歯科用インプラント機器

 厚生労働省が昨年発表した日本人の死因別の年齢調整死亡率(2015年)によると、本県の急性心筋梗塞の死亡率は男女とも全国ワースト1位で、震災前の10年調査でも同様だった。また同省の15年調査で、特定健診でメタボリックシンドロームに該当した県民の割合(メタボ率)は17.1%で全国ワースト3位。このほか喫煙率の高さなど、県民の健康を巡るさまざまなデータは全国平均を大きく下回っている。歯科用オイルレス

 県民の食生活や運動習慣が健康指標に与える影響が指摘されており、県は「食」「運動」「社会参加」を柱とした「チャレンジふくしま県民運動」を展開。県民へ運動をどう浸透させるかが課題となっている。

 危機的な現状を踏まえ、協定は県民の健康意識の向上と、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を指す「健康寿命」の延伸を目的として掲げ、健康づくりや啓発活動を両者が連携、協力して行うことを盛り込んだ。県民向けの公開セミナーの開催などを検討するほか、医大が健康増進などのための事業に本紙の記事を活用することも盛り込んだ。

 協定の締結式が2日、福島医大で行われ、五阿弥宏安社長と竹之下誠一理事長が協定書を交わした。

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