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歯科衛生士にぜひ聞いてもらいたいのが道具の使い方だ。前著で強調されていたフロスの利用について。歯科レントゲン
「フロスが入らない、フロスを入れると痛い、という意見を聞きますが、それは歯に合わないからです。多くの場合、フロスが太すぎるのです。ただ奥歯にフロスを通すのは、慣れが必要です。口をグイッと大きく開く訓練が必要でしょう。ですが細い糸ならそんなに力まずに歯間にフロスが入るはずです」(光恵さん)シェードガイド ここで疑問に思った人もいるはずだ。フロスの太さって何だ? 日本では輸入品も含め数多くのフロスが販売されているが、「太さ」を記載したフロスは皆無である。せいぜい、ワックスの有無やミントの香りがついているか、である。 そこで歯みがきグッズ店も手掛け、多くのグッズを見てきた光恵さんにフロス初心者が利用すべき一品を教えてもらった。それが、GCというメーカーが手掛けている「ルシェロフロス」である。 フロスには、太い細いという違いがあったなんて、なぜ今まで誰も教えてくれなかったのか! これぞ現場と一般人との情報格差である。念のため申しておくが、光恵さんはメーカーとは懇意ではない。実際に販売されている数あるフロスを手に取り試した結果、このフロスが初心者に使いやすい細さと辿り着いたのである。 https://adental.on.omisenomikata.jp/diary/1762333 |
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