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吹田市山田の歯科医院、まつもと歯科です。
前回、人工歯の材質についてお話しました。今回は人工歯の選び方についてお話させていただきます。 どんな人工歯を選べば良いのか・・・?デジタルX線センサー 費用重視で保険適応内にするか、高額になったとしても保険適応外の材料を選択し見た目も機能も重視するか・・患者様の目的により異なります。 また歯ぎしりや食いしばりなど、症状によって材料を使い分ける事も重要です。 保険適応内で作る場合、前歯と奥歯で条件が異なります。 門歯から犬歯(上下で12本)は、レジンを使って白い人工歯を作ることができます。 一方、犬歯から奥(上下20本)は、いわゆる「銀歯」が適応されることになります。義歯関連材料 TTL®歯科用埋め込み式双眼ルーペ3.5X-S拡大鏡 銀歯を避けたい方は、保険適応外の人工歯を作ることができます。 ただし保険適応外となると、治療費は高額になりがちです。 セラミックで作ったクラウンは、透明感があり天然の歯に近い色合いが出せるため エアータービン 人気なのですが、1本10万円前後します。 どういう条件を重視して歯を作りたいのか、費用の面なども考慮しながら 治療をすすめていくのが大切です。 関連記事 よく噛むことは免疫力をアップしがんの予防に繋がります |
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