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【伊江】伊江村唯一の歯科「伊江歯科医院」に赴任した歴代の医師とその家族、スタッフら計約30人が、8日に行われた第25回伊江島一周マラソン大会に参加した。出場は約15年前からの恒 例。自身の子どもの成長とともに年々出場者が増え、大所帯で来島した。年1回の社員旅行のようなピクニック気分で思い出の地を楽しみながら走った。Water Pik ウォーターピック
伊江歯科医院は、浦添市にある、くくる歯科医院の仲若三男理事長が村から委託を受けて医師を派遣している。約3年から5年の赴任期間中に子どもが授かって家族が増えるなど、伊江島は医師家 族にとって思い出深い場所となっている。 今回は伊江歯科の歴代8人の歯科医師と現在の屋宜宜寿院長の9人が、30~60代までのそれぞれのクラスで10キロとハーフの部に参加。家族ら3キロの部に出場した。虫歯診断装置 1歳半まで伊江島で育ち、小学1年生になって初めてマラソンに挑戦した神下美海さんをはじめ、60代までの出場者全員が完走した。 仲若院長は「マラソンを通して年に1回、お互いの家族と会い、子どもたちの成長を見られるのが楽しみ」と話し、神下さんの母で歯科医師として赴任した梨香さんは「沿道の応援を受けて娘と楽 しく走れた。『あの小さかった美海ちゃんがね~』と覚えていてくれた保育所の先生方に娘の成長を見せることもできた。娘には島で育ったことを忘れないでほしいのでこれからも親子で出場した い」と笑顔をはじけさせた。 歯みがきしてるか否か、その回数は…歯みがきの実態をさぐる |
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