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岡山県の中国自動車道で、落下物のタイヤに軽乗用車が乗り上げ、車外に避難していた親子が同じタイヤに乗り上げ横転したトレーラーにはねられ死亡した事故で、県警がタイヤを落としたとみられる車を特定し、運送会社の運転手から任意で事情聴取していることが21日、捜査関係者への取材で分かった。歯冠修復
聴取に対し運転手は「タイヤを落としたことは分からなかった」との趣旨の話をしているという。 捜査関係者によると、落下物は大型車用のスペアタイヤ(直径約1メートル)。中国道の通行記録や付近の防犯カメラなどを調べ、タイヤを落下させた広島県内の運送会社の車を割り出して確認した。エアスケーラー 県警は、積載物の落下防止措置を怠った道交法違反や、事故を招いた自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いも視野に捜査している。 事故は岡山県津山市坪井上の中国道上り線で、18日午後8時15分ごろ発生。軽乗用車でタイヤに乗り上げた広島市の歯科技工士中村美香さん(49)と、岡山市に住む大学生の長女亜美さん(21)が車外に出て路肩に避難中、横転した後続の大型トレーラーにはねられて死亡し、トレーラーの男性運転手(47)=岡山県真庭市=も軽傷を負った。 落下したタイヤはホイールの車軸やナットなどとの接続部に損傷がなかったため、県警はスペア用か荷台の積載物だったとみていた。 http://adental.on.omisenomikata.jp/diary/1730470 |
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